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【発達の遅れ いつ?何で気付く?】 発達支援 療育

当施設には0歳のお子さんも通われており、多くはご両親の「発達が遅れているかもしれない」というお問い合わせが多いです。



ではご両親はいつ?何で気付くのでしょうか。



この記事では、お子さんの成長や発達においてどの場面で発達が遅れているかもしれないと感じるのかをいくつか紹介していきます。



〇最初のきっかけはおすわり


お問い合わせの中でも多いのが、おすわりです。



座り方や手の支えなどにもよりますが、7か月前後(±2か月)でおすわりが可能なお子さんが増えていきます。



しかし9か月あたりを迎えてもおすわりが安定しない、できないなどで発達の遅れを感じるご両親も多いはずです。



しかしこれはどのご両親にもお伝えしていますが、「あくまですべて基準や基本です。数か月のズレは珍しくないですし、しっかりと段階を踏んで発達していくことが大切です」。

発達や成長が遅れておるからといって、すべてをサポートしてしまってはお子さんが本来しなければいけない「経験」を減らしてしまう可能性もあります。


〇その後の成長での気付くタイミングとは?


おすわりが遅れているの他に、ご両親からお聞きすのは、

・立たない
・歩けない
・おもちゃで遊ばない
・ずりばいしない 

などが挙げられます。



これらも一般的な月齢と比べて遅い、もしくはご兄弟と比べてなどが多くなります。



こういった0歳での発達の遅れがあった場合には、様子を見るという選択肢が多くなりますがそれでも心配になる場合には当施設のような自費での療育も1つの手段です。



0歳未満を対象にしている施設は多くは無いので、自費でも定期的に見てほしいという声があります。




もし自費でもご希望があればお気軽にお問い合わせください!


佐藤

自己紹介 施設長 佐藤浩之