ご予約お問い合わせ

トータルリハビリテーション

トリアロゴ

お電話での予約・お問い合わせ
TEL.047-711-3007

こんな症状・お悩みの方に

トリアに来ていただきたい方を、
症状・お悩み別に施術方法と合わせてご紹介いたします。

こんな症状の方

麻痺の影響で手足が動かしにくい
施術のポイント
動かしにくい原因は脳にあります。動かしにくさにもいくつかあり、力が入りづらい、硬くて動かしづらい、思うような動きにならないなどがあげられます。一般的な麻痺の症状には、プラスして失調という症状も見られることがあります。失調とは運動の調節(速さや力の強弱)する機能が効率よく行えないことです。
この2つの原因による症状を同時にリハビリすることで、効率的な運動が可能になります。またリハビリの際は、症状や発症された脳の部位でアプローチする内容が変わるのはもちろんですが皮膚、骨、筋肉などの刺激を加える組織も変化します。動く=筋肉だけではないので、筋肉へのアプローチだけでは不足しています。
しびれがある箇所がある
施術のポイント
大きく原因は脳と骨格(筋肉、骨)に分けられます。触った感覚を脳に正確に伝える、筋肉の張りや骨のズレを調整することで軽減していくことがあります。まずは感覚についてですが、過敏と鈍麻があり感覚が加わったときに、その刺激を正確に感じ取ることが難しくしびれとして認識されることがあります。感覚を正確に感じとるためには、正常な筋緊張であることが必要です。
次に筋や骨の影響ですが、これらの位置がズレることで神経を圧迫してしびれを引き起こしている可能性があります。この症状の改善には無理のない姿勢(リラックスできる)や運動が大切になります。
痛みのある箇所がある
施術のポイント
外傷以外の疼痛の場合、根本的な原因は他にあることが多いです。特に姿勢の崩れで結果的に負荷がかかりすぎて痛みがでることが多く、姿勢を調整しながら全身での活動が行える様リハビリする必要があります。
運動時の疼痛に関しては関節などの負荷が大きくなった時に、筋肉の使い方、関節の動きをスムーズにすることが大切です。また力の入れ方や切り替えのタイミングなども調整が必要になります。
言葉が出しづらい(失語)
施術のポイント
言葉が出しづらい事は手足を動かしづらい状態に似ています。似ているというのは話すことは頭で考え筋肉を動かし言葉を出すという運動だからです。話すという過程には記憶やイメージ、音の組み合わせなどが含まれますが、単に言葉を繰り返し練習することはしません。出しづらい言葉を繰り返し行うことは、動かしづらい手足を繰り返し動かしている事と同じで効率的ではないからです。言葉が出しづらいという症状の原因である、記憶やイメージなどの要素をリハビリすることが必要です。

こんなお悩みの方


子どもについてのお悩み

※当施設で発達障害等の診断は行えません

子どもにもっとリハビリをさせてあげたい

他の施設や病院に通っていてもご利用できます。特に子どものリハビリは色々な経験をすることが大切です。経験の質と量、タイミングを考えながらリハビリを行います。

子どもの成長に不安がある

まだ歩けない、しゃべれないなど不安になることもあるかと思います。大切なのは適した刺激を与えて成長を促すことです。また成長過程では何でも早くできればいいということではありません。

発達障害なのかも…実際に子どもの様子を見てほしい…

ぜひ一度お越しください。不安な事や疑問などにお答えし、お子さんの様子を見てアドバイスをさせていただきながら、当施設のリハビリの方針をお伝えいたします。

介助についてのお悩み

もっと楽に介助する方法はないか

介助の大きなポイントは介助する方とされる方の位置関係と姿勢です。
立ち位置や屈み方などを少し工夫するだけで楽に介助できることが増えていきます。

この介助の仕方であってるの?専門家の話をきいてみたい

実際に介助されている方法を見ながら、もっと楽にかつ介助されている方にも負担なく行える方法をお伝えします。方法は体格などで異なるので一人ひとりにあった介助方法をお伝えします。

介助の方法で良くできるの?

実際に介助されることを経験するとわかりやすいですので1度お越しいただき体感してみてください。ベッドでの寝返り、立ち上がりなどにはポイントがあり、介助を通して良い効果が期待できます。

子どもの発達や関わり方についてのお悩み

子どもの症状を調べたけどよくわからない

現代ではネットや参考書は山のようにあります。しかし情報が多すぎてわかりづらくなっています。今のお子さんの状態に必要な知識とかかわり方をわかりやすくお伝えします。

子供の発達を理解したいけど…難しくてわかりづらい

発達は個人差がありますが、ある程度の発達過程(順序)はあります。専門用語なども多い分野ですので、わかりやすい表現で発達過程をお伝えしていきます。

子どもと家でなにをしたらいいの

現在のお子さんの状態をお聞きしながら、どのような促し、刺激が必要なのかをお伝えします。刺激とは遊ぶおもちゃから環境、声かけなど様々です。

その他のお悩み

最近改善しているのかよくわからない

症状ではなく原因を見つけ、リハビリすることで発症、受傷からの期間が長くとも改善する可能性はあります。症状に関しては、問い合わせ時にお聞かせください。

そろそろ病院も退院だけど、まだリハビリを続けたい

入院中は回復期ですと最大3時間リハビリを行えますが、退院後は極端に時間が減ってしまいます。当施設は、期間や頻度に制限はなく改善に納得いただけるまでリハビリを継続して行えます。

職場復帰したい想いを相談できる身近な人がいない…

現在のお仕事の内容をお聞きし、何ができれば復帰できるのかをご相談しながらリハビリを進めていきます。通勤の為の歩行や階段、パソコン操作などご相談ください。