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【発達の遅れ/発達障害 自費の療育】療育手帳

当施設は2022年に開設し、それ以来多くのお子さん、ご両親がお越しになっており特長は、自費であることと理学療法士が対応するという2つになります。



そこで今回は、これまで来ていただいた方がなぜ自費を選択したのかをまとめてみます。



大きく理由は2つです。

①療育手帳を持っていない(診断されなかった、あるいは0歳~1歳など)
②療育の時間を増やしたい




1つ目の療育手帳を持っていない事に関しては、診断されなかったという声があります。



ご両親からお子さんを見ると少し気になる、不安な事があっても必ずしも医師から診断されるということではありません。



そういった場合療に、療育手帳を使わない自費を選択されるご両親もいます。



また他の理由としては、0歳~1歳などで診断が難しい月齢であるということがあります。



正常発達という何か月で〇〇が出来るなどから遅れている場合には、ご両親としては不安になることもあるかと思いますが多くに場合は0歳~1歳で診断されることは少ないです。



そういったお子さん、ご両親は発達を促してあげたい、何かしてあげたいと考えますが実際には通える施設は限られています。



当施設へは、0歳~2歳のお子さんの発達もサポートしていますので寝返り、おすわり、ハイハイ、歩きなどの発達でお悩みの際はお気軽にご相談ください。



そして2つ目の療育の時間を増やしたいというご希望は、療育手帳内での療育を目一杯通っているが、頻度などを増やしてあげたいということでご利用いただいております。



そういった場合には、通われている療育施設と連携しお子さんのサポートをさせていただきます。




特に療育施設に理学療法士の方が不在の場合に、運動発達を見てほしいというご希望が多くなっています。



自費での療育という選択は、あまり知られていない事も多いので療育手帳と併用した形や診断がなく療育手帳を持っていないなどいろいろな利用方法があります。



お子さんの成長、発達で不安なことやお悩みなどまずはお気軽にご相談ください。



佐藤