トータルリハビリテーション
お電話での予約・お問い合わせ
TEL.047-711-3007
ご自宅での介助がわからない、子どもに何かしてあげたい。
その悩みや想いに。
今必要な方法と専門的な知識を提供いたします。
※その他ご自宅でのことで気になる事や何かできないかと思っている方はご相談ください。テーマの参考にさせていただきます。
※当施設に通われていなくても、参加は可能ですのでお気軽にご連絡ください。
当施設でのレクチャーは、ご家族やご両親向けに実施しています。 ⽬的は、ご家族のケアとご利⽤者様のリハビリの効果を最⼤限ご⾃宅でも持続していただくためです。
ご家族が悩み、日々試⾏錯誤しながら介助やサポートを⾏っている場⾯を多く⾒てきました。
その悩みを私たちが専⾨的な内容を伝えることで少しでも負担が軽減し、ご利用者様の改善につながることを⽬指します。
リハビリについて、ご家族からよくお聞きするのは、ベッド上動作、移乗動作、自主トレはどうやってサポートしたらいいのかなどです。例えば寝返りで重要なことは、全⾝の身体の軸を乱さずに横向きになれるかです。結果的にこれが上手くいくと、立ち上がりや乗り移りが楽になる⽅もいらっしゃいます。 介助の方法やご自宅での自主トレのサポートなどをお伝えしていきます。
以下に講習会の例を記載してありますのでご確認ください。テーマ例以外にもご希望の内容がありましたら、お電話又はお問い合わせフォームよりご相談ください。今後実施する講習会テーマの参考にさせていただきます。
寝返りの
要素と介助
立ち上がりの
要素と介助
自宅トレーニングの
手伝い方
お⼦さんの成⻑が遅い、1歳過ぎているのにまだ歩かない、うまく立てないなど不安になることがあると思います。ネットではこう書いてありましたけど、SNSではこう書かれていてなどの声をよく聞きます。たしかにネットで検索すると、多くの情報が出てきますがどの情報が今必要なのか選択しづらいとも言えます。しかし発達には個性があり、歩く時期が異なれば、話すことも違います。正常発達と⾔われる表にも1つの動作、例えば寝返りでも3か⽉の幅、歩⾏に関しては5か⽉前後の幅があります。これほどの幅があるのとは神経システムの発達が複雑でかつ様々な条件や環境などで変化するということです。
※これは目安です。発達には個人差があります。
※これは目安です。発達には個人差があります。
発達過程とはどんなものなのか、何をサポートしてあげられるのか、そんな疑問や悩みについてお伝えしていきます。 発達についての話しをメインにご⾃宅でできる遊びや、トレーニング、声かけなどをご提案させていただきます。 以下にレクチャーの例を記載してありますのでご確認ください。また記載がなくても、ご希望の内容がありましたら問い合わせよりご相談ください。
歩くまでに必要な機能
手指の機能とは
集中できる?
できない?
実施日時
18:20~19:00
リハビリレクチャー 毎週 火曜日
子ども発達レクチャー 毎週 金曜日
※なるべく同じ悩みを抱えているご家族が集まれるように、日時を調整しています。