トータルリハビリテーション

自費リハビリ施設は保険制度とは異なり、頻度や期間、通い方が選択できます。


施設によってはプラン制、回数制なども取り入れられております、金額設定も異なります。

今回は自費リハビリ施設をどのような形で通えるのかをご紹介していきたいと思います。

〇頻度と期間について

基本的には頻度や期間に制限はなく自由に選択することができます。


制限がないなら毎日という方もいらっしゃいますが、実際にリハビリする中で体力なども踏まえて適正な頻度などをご提案、調整する形になります。


プラン制の自費リハビリでは頻度や時間などを調整できない場合もあるので、事前に確認が必要です。


当施設は適切なタイミングで適切な量のリハビリが可能なように、都度払いにしております。

入院中は毎日リハビリしていたから大丈夫！と思っていても、意外とそうではありません。


入院中はリハビリのほかに、食事や入浴、検査などもありますが何もない時間も多いです。


反対にご自宅ではそうはいかない場面も。


起きてから着替えや家事、移動など生活するための体力を使います。


そうなると思った以上に体は疲れ、週に５回もリハビリへ通うことは難しくなります。


こういった生活背景なども踏まえて、リハビリの回数は設定することが望ましいです。


過度なリハビリは筋疲労などによってかえって動きづらくなることもあるので注意してください。

〇通い方も選べる

当施設は、都度払いにしているので通い方も自由に組むことが可能です。


週１回、週２回はもちろんですが、短期的に３日間だけであったり、１ケ月だけ通うという事もできます。


短期間のご利用でもお体の状態をより良くするきっかけになり、その後の保険内リハビリもしくは自主リハビリの効果を高めることも期待できます。


現状の症状を改善できる頻度や通い方をご提案していきます。

〇さいごに

今回は自主リハビリの通い方についてご紹介しました。


まだまだ自費リハビリの中身が分からないという方は、お気軽にご連絡ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。


引き続きよろしくお願いいたします。

佐藤

• 【脳卒中 車いすのシーティング】姿勢制御
• 【2024年4月 レクチャー】介護と発達 専門知識を家族とご家族へ
• 【脳卒中 足関節の硬さ 内反尖足】原因 バランス
• 【開設2周年キャンペーン】自費リハビリ施設
• 【市川市の訪問鍼灸】自律神経 交感神経 副交感神経